作者:ヒマラヤ東京桜団日本語翻訳組
今から21世紀の安全保障への最大で長期且つ戦略的
脅威である「中共国」について集中的に話そう
自由と開放性という我々のビジョンとは全く対照的な
中国共産党は、内部への抑圧と外部への威嚇を通じ
閉鎖的で権威主義的なシステムを推進している
米国と同盟国が当地域で直面する最大の危機は
中華人民共和国に対する従来の抑止力が弱体化していることだ
強力な抑止力がなければ、中共国は更に大胆な行動に出るだろう
そして規則に基づき確立された国際秩序と、自由で開放的な
インド太平洋地域のビジョンを体現した我々の価値観に取って代わるだろう
インド太平洋地域における我々の抑止体制は、
能力、実力そして意欲を見せなければならない
軍事力での目的達成は代償が高すぎると
徹底的に中共国に分からせる必要がある
確かに、我々は可能な限り紛争を防ぐべきだ
我々の最重要任務は平和を維持することだ
一方で、我々は絶対に準備ができてないといけない
一旦、競争が紛争に変われば、我々は勝利しなければならない
この記事は著者の意見であり、GNEWSとは関係ありません
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