翻訳: ヒマラヤ東京櫻花団 / 喜马拉雅原住民

台湾メディアは5月9日、著名な憲法学者で華東政法大学教授の童之偉氏が最近、ソーシャルメディア上で署名入り意見を発表し、中共が方艙病院(臨時医療施設)で強制隔離することは違法であり、人々の家に強制的に入り込んでいわゆる「消毒」を行う権利はないと非難したと報じた。この記事は公開後、すぐにインターネット上で当局によって封殺された。

童氏は、この意見を表明するにあたり、北京大学、復旦大学、上海交通大学など、中国国内の有名大学から20名以上の教授の参加を得たという。意見書では、まず、中共当局が強制的な手段で住民を方艙病院に隔離して拘束することは違法であると指摘している。第二に、上海のいかなる機関も、人々に自宅の鍵を強要し、消毒や殺菌のために立ち入ることを強制する権利はない。第三に、中共上海市党委員会と市政府は、「非常事態」が発生したと考えた場合、中共全国人民代表大会または国務院提出したから、中共憲法に基づき適切な措置を講じるべきである。

意見書では、非常事態は、憲法に基づき権限のある機関が宣言しなければ、発生または存在できない法的状態であることに言及している。したがって、上海のいかなる組織や役人も、市や特定の場所が非常事態にあると決定し宣言する法的根拠はなく、虚偽のものである。そして、中共当局の過剰な予防措置は、非常に深刻な事態を招き、市民の強い反発を招いた。

意見書は、上海市の閉鎖期間中に行われた中共の現行法律に対する違反行為をすべて列挙し、法律に対する違反の一つ一つを指摘した。中共当局はすぐに教授の記事を封じ込め、教授の微博アカウントには「ユーザーは、関連する法律や規制に違反したため、現在禁止されています」と書かれていた。

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校正:ヒマラヤ東京桜団 / cyberant(文蒙)
編輯:ヒマラヤ東京桜団 / 旭鵬(文鵬)
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