翻訳: 柑橘文旦JP

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【ワシントン・エグザミナー】5月10日の報道によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は月曜日(5/9)、世界的な食糧危機を防ぐためには、同国の港湾の封鎖を解除する「即時の措置」が必要であると警告した。

ゼレンスキー大統領の発言は、ウクライナの港湾都市オデッサを訪問したシャルル・ミシェル(CharlesMichel)欧州理事会(EuropeanCouncil)議長と会談した後に行われ、ゼレンスキー大統領は、第二次世界大戦後初めて、港湾で何の活動も行われていないことを明らかにした。ウクライナ大統領は、ロシアによるウクライナの黒海港の封鎖を解くためにどのような措置を取るべきかは明示しなかったが、封鎖は世界の一部の地域で食糧価格の危機と飢餓をもたらすと主張した。

小麦輸出の為にウクライナの港を封鎖しないよう、直ちに措置を講じる必要がある」とゼレンスキーは月曜日にテレグラムで述べた。

ミシェルとの会談後、ゼレンスキーはウクライナの港が直面している状況について、次のように語った。

「ミッシェルは、海が封鎖されたことが何を意味するかを自分の目で見た。ここ数十年で初めて、オデッサで商船隊の通常の動き、通常の港湾機能が見られなくなったのだ。おそらく、第二次世界大戦以来、オデッサでこのようなことが起こったことはない」と、ウクライナ大統領は毎晩の演説で述べている。

「我々の農産物輸出がなければ、世界のさまざまな地域の何十もの国々がすでに食糧不足の瀬戸際に立たされている。そして、時間が経てば、状況はひどくなる可能性がある。

トウモロコシと小麦の世界最大の輸出国の一つであるウクライナは、現在約2500万トンの穀物を輸出する準備ができているが、ロシアの封鎖のために行き詰まっていると、国連の食糧機関は先週発表した。

ミシェル氏はツイッターで、オデッサを視察した際、穀物、小麦、トウモロコシでいっぱいのサイロが立ち往生しているのを見た、と述べた。

ウクライナのサイロは満杯で、同国の農業関係者は、新しい収穫物が来たときに保管するための十分なスペースがないだろうと述べているという。

ウクライナ当局はまた、ロシアが戦争中にこれらの食糧貯蔵施設のいくつかを攻撃し、ウクライナの港に滞留している小麦を積んだ貨物船を盗んだと非難している。

情報源: https://gnewsapp.com/post/p2500798/

校正: Eric Kim