訳: ヒマラヤ東京櫻花団 / 白雲朵朵

5月6日のウクライナメディアの報道によると、ウクライナ軍が使用した対艦ミサイル「ネプチューン」が、同じくロシア黒海艦隊の4000トン級主力戦艦「アドミラル・マカロフ」に命中し、おそらくロシアの最新鋭フリゲートである同艦は炎上、全焼したという。

撃たれたロシアの護衛艦は現在、オデッサの南約75マイルのズミイヌイ島付近にいる。フライト追跡メディアが、攻撃が発生した時、米国空軍RQ-4Bグローバルホーク偵察無人機が黒海をパトロールしていたと報道した。ロシアがウクライナに侵攻して以来、この高度で24時間以上飛行できる特殊な高空無人機は黒海を頻繁に監視している。

この報道によると、ある商業衛星の赤外線画像は黒海の中の物体が焼損していることを示し、またロシア軍の飛行機が黒海のこの地域の上空を旋回していることを発見した。ロシア軍の救援船は、この火事に見舞われた護衛艦を救助するために、一時的に占領したクリミアからでてきた。

3月には、ロシアのワニ級揚陸艦がウクライナに撃沈された。4月には、ロシアの巡洋艦モスクワがウクライナ軍に撃沈された。遠隔攻撃はターゲットの位置に関する正確なリアルタイム情報に依存しており、米国政府はウクライナに「モスクワ」号の身元と位置に関する標的情報を提供したことを認めている。

アナリストは、ロシアの多くの主力戦艦が破壊されたことが、ウクライナ沿岸に近いロシア軍の軍事行動を阻止するのに役立ち、すでに打撃を受けたロシア軍の地上戦をさらに悪化させ、ロシア軍の海上支援戦略を挫折させ、同時にロシア軍がウクライナの港に対する厳しい封鎖を弱体化させたと考えている。

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校正:ヒマラヤ東京桜団 / cyberant(文蒙)
編輯:ヒマラヤ東京桜団 / 旭鵬(文鵬)
アップロード:ヒマラヤ東京桜団 / 平安卿卿