音声:ヒマラヤ東京櫻花団 / 戦友520

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は5月1日のインタビューで、ヒトラーを例に挙げ、ロシアのウクライナへの侵攻を「非ナチ化」するためであると戦争を始める理由を正当化しようとした。彼は、キーウにはナチスがいると主張し、しかも、その中にはウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領も含まれ、彼もまたユダヤ人の血筋を持っていると主張した。「私の誤解でなければ、アドルフ・ヒトラーにもユダヤ人の血が流れていた」と発言した。

ラブロフ氏の「ヒトラーにもユダヤ人の血が流れていた」との発言後、アメリカ、ドイツ、イタリア、カナダなどの国から激しい批判を浴びた。中には、これまでロシアのウクライナ侵攻に慎重な態度だったイスラエル政府を含めた。イスラエルのヤイル・ラピド外相はラブロフ氏の過激な発言を非難し、ロシア大使を呼び出して説明を求めた。

ラピド外相は、これは許し難く、恥ずべき発言であり、甚大な歴史誤認だ。「ユダヤ人のホロコーストを政治の道具として使うことは直ちに止めなければならない」と主張した。そして、ラブロフ氏に謝罪を要求した。

しかし、ロシア側は納得していないようで、謝罪するどころか、率先して反論した。ロシア外務省は本日、イスラエルこそが歴史を無視し、キーウのネオナチ政権を支持したと非難した。

ロシア・ウクライナ戦争が勃発して以来、イスラエルは欧米の対口制裁の枠組みから外れたままだったが、戦争の進展に伴い、イスラエルの態度が鮮明になり、つい先月、ラピド氏がロシアの戦争犯罪を非難することを公に支持した。

テキスト版:露外相の「反ユダヤ発言」に、民衆が激怒 イスラエルは謝罪の代わりに非難された

編輯:ヒマラヤ東京桜団 / 煙火1095
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