中共は「完全犯罪」理論の実践者–事例5:超限遺伝子戦争(その一)

作者:捆綁CCP一千年/ヒマラヤ東京櫻花団

和訳:旭鵬(文鵬)/ヒマラヤ東京櫻花団

校正:茉莉花 /ヒマラヤ東京櫻花団

中共建党以来、共産主義思想に基づき、彼らの支配下にある国民に「民主的価値に敵対的する価値観」を植え付けてきた。仮想敵を作ることは、中共の完全犯罪学という心理ゲームのトリックの1つである。

中国人は、愛国的行為だと思い込み、理由もなく他国と戦う為の国家装置を無意識のうちに支持しているようだ。中共国で流行している間違った民間の諺がある——お上から盗むことは盗みとは言わない。他国を侵略することが強国の象徴であるというのは論理的に考えて妥当である。もし「中共が超限生物兵器を使って米国と世界を巧妙に攻撃」及び「2020年の米大統領選の結果を巧みに転覆」という人類の悲劇を、前世紀50年代に生まれた長老たちや2000年代生まれの若者に伝えたら、何が起きるか想像できるだろうか?2000年代生まれの若者は貴方に「我が国は、米国を打ち負かしたので素晴らしい」と言って喜ぶだろう。50年代に生まれた長老達は、「我々はハードパワーで米国を打ち負かすことができない。だが賢さで米国を倒したら、それは大変素晴らしいことだ!」と言うだろう。

このような結果を聞いて、良識ある中国人であろうと、西洋人であろうと、皆喜べないだろうし、一斉に立ち上って反対するべきだろう。これは明らかに中共の全体主義的な嘘にそそのかされ、洗脳されているからなのだ。中共の洗脳政策では、知らず知らずのうちに、幼稚園から大学まで、教科書に物語の形で書くのであり、宗教から政治、人文科学など各分野まで、中共は彼らの意志によって、貴方の人格を形作り、貴方達の思想を統一し、インターネットファイアウォールのブロックの下で、中国人はほとんど物理的に外界から遮断されているのだ。それはまさに「壁の国」の国民であり、彼らの全ての価値観や人生観は、ある程度差異はあるが奇形である。爆料革命はそれを「中共思想ウイルス」と呼んでいる。

壁の国の庶民が海外帰国者から外の世界がどれほど酷いかを聞いた時、彼らは大きな心理的な慰めを得ることができる。ここでは一つ一つ例を挙げない。筆者が問いたいのは、「物語を語ること」と「良い物語を語ること」(習近平から脅迫されながら)で、中共国が如何に中国の言説を歪曲して、欧米の文明世界に対して超限生物戦を仕掛けたのだろうか?

戦争が始まる前に、開戦国である中共国としては、発言権を奪うことが決定的に重要だった。中共党史のシンクタンクによると、中共国の物語をいかに正確に翻訳することが、「国際的な発言権構築の基本仕事」だという。中共はこれについて、自らが望んでいた効果を達成できなかったと認め、世界を支配する為の国際的な発言権を上手く構築できていないと考えている。責任を欧米政治家に押しつけようとその「政治的正しさ」の原則を攻撃した。また、トランプ政権のティラーソン元国務長官が2017年訪中の際、中共国が打ち出した米中関係の維持で堅持すべき「非衝突、非対立、相互尊重、ウィンウィン協力」という原則を直接引用し、米メディアから激しい批判を受けた事例を挙げている。中共はその教訓を学び、対外プロパガンダにおける翻訳の言い回しの統一と正確性を要求した。この文献の著者らは、ティラーソン長官が中共国を訪問している間に、中共国側の米中関係についての考え方である「非衝突、非対立、相互尊重、ウィンウィン協力」を構築するという中国語で14文字の原則を公式に認めた上で、次のように述べた、「これは米高官が公の場で米中関係についてコメントする際、初めて正式に『相互尊重』という言葉を使った例だ。オバマ時代には、基本的にその14文字を一方的に強調していたのは中国側であった」。中共党史文書の著者は、次の事実を認めた、トランプ政権のティラーソン元国務長官を上手く丸め込んだのは、一時的なBGY計画の成功に過ぎず、それは米国の「政治的正しさ」に打破され、効果のほどは芳しくなかった (『觀察者網』リンクを参照)

2021年2月24日に東アジアで書き下ろした。

この記事は著者の意見であり、GNewsとは関係ありません

審稿:定与二尊/ヒマラヤ東京櫻花団

HTS-02J-202002-059

リンク:

原作

华尔街日报

中共党史

觀察者網

路德社

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