郭文貴氏「中サウジ石油契約締結、米経済破壊を狙う」

作者:日本東京方舟農場 風花雪月

郭文貴氏は2021年8月1日のライブ通信で、「中共とサウジアラビアと、石油輸入を巡る5500億ル相当の契約を締結した」と伝え、この契約のことを、中共が米国へ投げた「金融爆弾」だと評価している。

同契約の内容については、中共がサウジアラムコに5500億米ドルを投資し、代わりにサウジアラビアが今後中国の年間総需要量の17%~25%を20年間で供給するほか、決済貨幣がすべて人民元であるという。

この契約により、石油価格が「これから5年~20年の間、1バレルあたり30ドルを超えない」と見込むようだ。

米国の石油供給コストは1バレル当たり30ドルを超えるものであり、5年や20年間続くと、「アメリカの始末どうなるだろう」と郭文貴氏が米ドルの将来について強く懸念を示した。

サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の石油コストが世界で最も低く、1バレル当たりの利益は、「たったの2~3ドル」となるから、サウジアラビアは今年から「石油を増産する見込みだ」という。

以下の文書は郭文貴氏の発言を翻訳したものである。

2週間ほど前、中共とサウジアラビアは5,500億ドル規模の契約書を締結した

この契約書の最初のバージョンは私ともが起草したものだと言える

私たちの基金は2014年に、サウジアラビアとの最初の交渉に参加し、契約書を作ったからよく知っているものだ

中共が、サウジアラムコに5500億米ドルを投資するということだ

サウジアラムコは、サウジアラビアの石油全体を一括して上場させれば総額2兆ドル相当になるだろう

そうすると、5500億ドルが全株式の約20%~25%を占めることになる

したがって、サウジアラビアとの契約は、中国が今後20年間で中国の総需要量の17%~25%の供給を保証する必要がある

サウジアラビアは現在、中国の石油需要量の約10%を供給している

今回の契約書では、市場価格と決済方法がすべて人民元となっている

中国の市場に出回っている石油の量を知っているのか?

当てて見てください。毎年どのくらいの石油が使われているのか?

その合計金額はいくらになるか?

中国は毎年およそ4000億から5000億ドルの予算が必要だ

つまり、約3兆人民元がエネルギー輸入に使われることになる

例えば、年間5,000億ドルだとしよう

10年間で5兆ドル、20年間で10兆ドルになる

サウジアラビアには、人民元で決済するから

10兆ドルは、60兆人民元相当になる

その結果はどうなるかご存じだろうか?

また、米国と世界にどんな悪影響をもたらすか?

石油価格がこれから5年~20年の間、1バレル=30ドルを超えないことになるだろう

サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の石油コストが世界で最も低く、1バレルで約23ドル〜26ドルだ

そこで、サウジアラビアが今後20年間で得られる利益は1バレル当たりに、たったの2ドル~3ドルになるわけだ

サウジアラビアは今年、増産の準備を進めているようだ

2020年に既に50万バレルを増産済みで、さらに100万バレルを増産したら、今年のサウジアラビアがOPEC全体の何割ほど占めると思うか?

アメリカの石油コストはいくらかかるかご存じだろうか?

ちなみに、米国の石油供給コストは1バレル当たり30ドルを超える

シェールガスは、1バレル当たり30米ドル以上もかかる

仮に、1バレル当たり30ドルの石油が5年から20年続くとなったら、アメリカの結末はどうなるだろうか?

アメリカの石油分野、シェールガス分野がほぼ崩壊するだろう

その結果はどうなる?

ドルは終わりになるだろう

同時に、米国経済は崩壊するはめになるだろう

ユーロも必ず崩壊して、イタリア、ギリシャ、スペインなどの国も直ちに、破産することは間違いないだろう!

參考網站:郭文貴氏のライブ映像抜粋(日本語字幕付)


發布:miumiu

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