【ニュース宅急便】ナイキの新疆に関する声明

中国語訳:ヒマラヤ東京櫻花団 / Porsche
和訳:ヒマラヤ東京櫻花団 / 旭鵬(文鵬)


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ナイキは、倫理的で責任ある製造に取り組んでおり、国際的な労働基準を厳守する。当社は新疆ウイグル自治区での強制労働やそれに関連する報道を憂慮している。ナイキは新疆ウイグル自治区から製品を調達しておらず、契約サプライヤーにも新疆ウイグル自治区産の繊維や紡績糸を使用していないことを確認した。

ナイキの『行動規範』と『行動規範リーダーシップ基準』には、移動の自由に関する詳細な規定や民族的背景や宗教に基づく差別の禁止など、あらゆる種類の投獄、強制、束縛、契約労働を禁止する要件が盛り込まれている。当社は今後もすべてのサプライヤーと定期的に関わりを持ち、ナイキの『行動規範』と『行動規範リーダーシップ基準』の遵守状況の審査を継続する。

当社は、中国のサプライヤーに対して、ウイグル人やその他少数民族の中国国内での雇用に関連する潜在的な強制労働のリスクを特定・評価するための継続的な調査を行ってきた。刻々と変化する情報に基づいて、当社は潜在的な労働力移転プログラムに関連する新たなリスクを特定するため、監査手順を強化した。現在行っている調査では、当社のサプライチェーンのその他地域において、ウイグル人やその他少数民族を(強制的に)労働させている証拠は見つかっていない。

ナイキは浩源鵬服装製造、青島吉発集団、昌吉溢達紡績及び新疆ウイグル自治区にあるその他施設とは関係がない。オーストラリア戦略政策研究所の関連報道は正確ではない。泰光集団に関しては、2019年に新疆ウイグル自治区の状況に関する報道が浮上した際、当集団は新疆ウイグル自治区からの青島工場への新入社員の募集を停止し、独立した第三者監査でも同工場には新疆ウイグル自治区からの従業員がいないことを確認した。当社が行っている調査では、中国のサプライチェーンのその他の場所で、ウイグル人や他の新疆ウイグル自治区の少数民族出身者を(強制的に)労働させている証拠は見つかっていない。

ナイキは綿花やその他の原材料を直接調達していないが、原材料レベルでのトレーサビリティーは継続的に重視している分野である。当社はサプライヤー、業界団体、製造者ブランド、その他のステークホルダーと密接に協力して、トレーサビリティー方式を実験的に導入し、素材の供給源をマッピングして、製品に使用されている素材が責任を持って生産されていることを裏打ちできるようにしている。

ナイキは、強制労働に関する報告書を真摯に受け止め、多くの利害関係者と協力し、グローバルなサプライチェーンの健全性を維持するための総合的なソリューションを評価する。当社は定期的に政策立案者の要求に応じて、広範な公共政策問題(人権とサプライチェーンの健全性を含む)についての見解とフィードバックを提供しており、『ウイグル人強制労働防止法』やその他の強制労働関連法案に反対するためのロビー活動は行っていない。当社は引き続き小売業界団体Retail Industry Leaders Association(RILA)、アメリカン・アパレル・ フットウェア協会(AAFA)、全米小売業協会(NRF)、米国ファッション産業協会(USFIA)などの業界団体、業界の専門家、協力パートナー、利害関係者やその他組織と協力して、この重要な国際問題を理解、評価し、対処していく。

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中国語訳

この記事は著者の意見であり、GNewsとは関係ありません

校正:ヒマラヤ東京櫻花団 / 茉莉花
責任編集:ヒマラヤ東京櫻花団 / 旭鵬(文鵬)
アップロード:ヒマラヤ東京櫻花団 / 煙火1095

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